01_ドライブレコーダー | ||
innowa社製journey。多分中国製ですがソニーの200万画素センサー等、製品のクオリティは低くないとの評判。特徴としてはWi-Fiでスマホと通信でき、専用アプリで録画ファイルの取り込みや設定もスマホから操作できます。視野角は対角160°一応まともな日本語マニュアル付属で2年保証。 |
02_ケーブル | ||
電源はヒューズボックスからで、差し替えた元のヒューズをホルダーに差して使用するフリータイプ。ヒューズの型さえ合わせておけばアンペアが変わっても使えるので便利。実際に差し替えたヒューズ位置が変わることになりましたが対応できました。 |
03_ヒューズボックス | ||
この車ヒューズボックスがグローブボックスの奥にあって、やや作業しにくいのとボディアースを○位置のネジを使ったのですが、これが六角と思ってたのがトルクスという星型みたいな形状。今まで見たことがなくタマタマ古いドライバーのビットに合うのがありましたが、ない場合は専用のドライバーかレンチが必要になってちょっと面倒。 |
04_電源確保 | ||
シガーソケットと繋ぎ電源確保。ケーブルを隠す場所が見当たらず、とりあえず線を束ねてグローブボックス内に放置。 |
05_配線 | ||
ピラーにケーブルを通します。スピーカーがあってちょっとはがしにくく、グリグリしながらちゃんと戻せるかちょっと不安に。 |
06_取付 | ||
ドラレコの取付位置は運転席からルームミラーに隠れる位置あたりが視界に影響がなくてマル。ですがちょうどの所のガラスにブツブツがあってそれを避けて貼り付け。完了。 |
07_番外編 | ||
大そうに番外編としましたが、ここでの記述はメーカーの保証外で、故障等のトラブルが起こる可能性があります。ないと思いますが万が一実行される場合は自己責任でよろしくお願いします。(^
p ^; このドラレコには容量8GBのSDカードが付属しています(plusの方は32GB)。常時録画は衝撃等があった時のファイルは別フォルダで保存されるのですが、カードの容量次第ですぐに満杯になってしまい、それ以外は古いファイルから上書きされるようです。ファイル形式がMOVなのも容量食いの一因か?(-_-;) トラブル記録目的なら少々小さくてもよいと感じますが、出先でアクションカメラ的に使いたいのもあり、32GBを超えるSDカードが使えないかと、ネット検索すると同じことを考える方も多いようで、64GBのカードで動作させてる記事にヒット。ただ、問題は32GBを超えるとフォーマット形式がexFATに変わりドラレコが認識しないらしい。ネットを参考の末、私はWindows10、64bit、↓のフリーソフトのDiscFormatter、外付けカードリーダーで写真の64GBのSDカードのFAT32化に成功。とはいえ、こんな記事を書いておきながら、なんの問題もなく動作するかは知らんけどなので、カードを本体に挿すか挿すまいか悩み中です。(;^_^A 場合により当記事を削除することになるかも。 Disk Formatter Ver.2.08 ↑PCにつながってるHDD等のすべての記憶媒体がリストに表示されますので、間違ったドライブをフォーマットしないようにくれぐれも注意してください。それから過酷な車内での使用なので、記事とは関係なくカードは高耐久のタイプにした方が良さそうです。 |