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のじぎく兵庫国体 φ( -.-)ノ--- → ◎

今年の国体はのじぎく兵庫国体と称し50年ぶりに兵庫県で開催され、盛況のようだった各競技の中でも早実や駒大苫小牧の高校野球や福原愛ちゃんの卓球会場は整理券を徹夜で並ぶなどカナリの人気だった模様。私は定休日に市内で開催されていたアーチェリーを見に行ってきました。そんなに馴染みがない競技だし、なんでも地元の各地区に応援の要請があったとかであまり人がいないのでは?と思っていたところ、観覧席はほぼ満席で結構な盛り上がりです。 (・o・)
写真の団体戦の決勝は70m先の的に3人で4エンド各2回ずつ矢を射ち、その計24射の合計点を争う競技。私はルールを全く知らなかったので、
カーリングのハジキ出しみたいなのがあるのかもと、拍手のタイミングに気をつけていたのですが意外にシンプルでした。 (^◇^;)
的の中心の黄色のさらにその内側に数センチの10点の最高得点部分があるのだそうで、ビジョンで競技中の的の拡大映像が映されていて結構その10点が出てました。ただ構えた後に風向きや強さが微妙に変化するらしく仕切り直す場面もあり、その制限時間の配分も重要みたいです。
それにしても仮にこの選手達に狙われたらいくら逃げ回っても確実に仕留められてしまいますね。 φ( -.-)ノ--- -(゚◇゚)→

2006.10

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OLS-EVEREST (・_・)

梅雨明けが遅いので冷夏との予報に反し今年の夏は暑い日が多かったように思います。さてPCは気温が高くなる夏が苦手で、特に最近のCPUやハードディスクはその性能と引換えに高温になりがちです。私も以前はそう気にしてなかったところ、数年前から『エベレスト』というオンラインソフトを使ってCPUやHDDの温度をタマにですが確認することにしています。
温度表示だけならもっとシンプルなのが他にもあるところ、このソフトはCPU、MB、HDDの温度の他、ファンの回転数や他のハード情報も細かく表示。例えばCドライブの温度は『メニュー』@コンピューターAセンサー、右のB温度−HDDの型番−値です。無料版の開発は終ったようですが、検索すればDLサイトが出てきます。HomeEditionVer2.2が最終の模様。
もしPCの挙動がおかしかったりする時は熱暴走してる可能性もあります。その場合はホコリ等でエアフローが確保できてないことが多いと思いますので、ダスターでケース内、特にファンの付近の掃除をしてみてください。また作業後にファンが回ってなくてご臨終のケースもまれにあるようで、掃除後はCPU温度やファン回転数の確認をお忘れなく。 (;^_^A



2006.09

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ファンマウンター _/(・ヘ・)

↑のように使ってたHDDがエライ熱く感じたので、ソフトで表示してみると70℃を超えてました。HDDはメーカーや型番によってかなり温度差があるようなのですが、いずれにしても最近のは冷却ファンが側にないと良くないみたいです。現にPCケースはHDDのベイの付近に冷却用ファンが取り付けられるようになっているのが多いところ、私が使ってる全体的に黄ばみかけてるほど古いのはそんな仕様になっていません。 (^◇^;)ゞ
これまではファンをセロテープで強引に固定してたものの、何かの拍子にそのテープがはがれ、『ペチペチ』とかチープな音を出すのでファンを固定するマウンターを作成することにしました。 (・.・)
あくまでケースは変えない?
写真のようにケーブルのスペース確保の為に数ミリの段差をつけるのが一番大変で、ほんの1ミリの誤差でボツになってしまうのに、2枚の板で挟んで手で曲げるというシンプル&大胆な手法でなんとか仕上げました。
このように最近のHDDを増設された場合は、いくらケースが古くても冷却ファンも増設した方が良いと思います。写真のはお勧めではないですが、0.3ミリ厚程度のアルミ板、金切りバサミ、ハンドドリル、エッジのしっかりした板2枚(謎)等でできます。 _/(・ヘ・)
一応ご参考まで


2006.09

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ハイウェイバス _(`Θ´;)_

数年前に大阪からハイウェイバスに乗った時のこと、最前列だった私の後に仕事帰りの管理職風のおとうさんが座っていました。新大阪を出発して程なくそのおとうさんが落ち着かない様子で、おもむろに運転手さんに何か告げています。どうやら乗車前に飲み過ぎたのかオシッコをもよおしたよう。ですが不幸にもラス前のそのバスは車内にトイレはなく、新大阪〜西宮北IC間がノンストップだったのです。 ( ̄□ ̄) わわ
緊急の尿意といえど途中停車はありえないようで、カナリきてたおとうさんは揺れる車中で意味なく何度も両替してみたり φ(。。 ;)、通路の向かいに座ってた赤の他人のおかあさんの荷物の上に座ったり _(`Θ´;)_、おそらくご自分でもナニをしてるかわかってない状態だったのでしょう。
そして先日大阪であった講習会からの帰り、またそのバスを利用しようと新大阪の乗り場に着いた時、『津山行き』のがちょうど停車したところで
飛び乗りました。車内は冷房が良く効いていて快適です。発車後、ひと息ついた頃にアナウンス『ご乗車ありがとうございます。
特急津山行き・・』(゜д゜;) ・・特急?このバスは新大阪から私が降りたい所を15kmほど通り過ぎたなんと『北条』までノンストップなのでした! 彡( ̄□ ̄ノ)ノ
んーどうする・・あの時今にもチビリそうやったおとうさんでさえ完全に放置されてたのに、乗り間違えた位の私が相手にされるはずがありません。嫁さんは『道がわからんから迎えは無理』と言うし、時間的に微妙なところ北条で折り返しのバスに乗り換ることに。到着後ロケットスタートで反対車線へダッシュするも、真っ暗闇にぽつんとトイレだけあってスゲー薄気味悪いんですけど・・ (-_-;)
不審者に注意?結局、既にバスは終了してて仕方なくタクシーで帰ってきました。便利なハイウェイバスも慌てずによく確かめてから乗らないといけませんね。ちなみに北条から歩きだと3時間近くかかるそうです。 (;^_^A 体験者談



2006.08

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DUCATI (`ー´)

ご存知『ドゥカティ』いかにもイタリアのデザインという感じでカッコイイですね。この1000DSのL型2気筒で992CCのエンジンはひとつのシリンダーにプラグが2本のツインスパークを採用し、出力69.9kwなので馬力換算すると約95ps、100ps/Lとなり高出力のエンジンです。価格は150万円。
私は残念ながらバイクに乗れないのですが、昔神戸で一人暮らしだった頃はもっぱらスクーターが足でした。ある小雨の夜にそのスクーターで飛ばしていて(その頃のはリミッターがなかったので結構スピード出てた)、やや信号無視気味に交差点に入った時、交差点の右側にパトカーの姿が目に入り急ブレーキかけたところ、ちょうど横断歩道の濡れた白線上でタイヤがスリップし私はアスファルト上で約4mスライディング!______(`O´θ
そしてドライバーを失ったどこかのミサイルみたいなバイクは火花をちらしながら道路脇の電話ボックスに見事命中!その中で電話してた方の驚き様は今でも鮮明に覚えています。(;^_^A
そらビックリする・・
ところでドゥカティのサーキットでの走りの面白さは他と比べものにならないとかで、速度計も260kmまで刻んでありました。ぅ〜ん・・危険な香りがするっツァよー。(`ー´)


2006.07

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