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世界に誇るロータリーエンジン ( ̄^ ̄)

日本のマツダが世界に誇るロータリーエンジン搭載の新型車RX-8です。
型番からRX-7の後継車種?と感じますが、まったく別の新型車とか。エンジンをフロントミッドシップに配置し、6速ミッションもあるようです。初めて見た実車は中々精悍な顔で、特長の観音開きのドアは、スタイルから見て◎のような気がします。オーナー氏は発売前からそれまで乗ってた車をさっさと下取りに出して注文したとか。 (;^_^A
それでも3ヶ月待ちで値引ゼロ
ロータリーエンジンの開発は世界中のメーカーが挑み、ベンツやポルシェなども実現できない中、マツダだけが実用化に成功しました。一時期は燃料食いと叩かれたこともあったのだそうですが、まるでモーターのように高回転までスムーズに回りかつハイパワーの独特のエンジンで、ルマン24時間耐久レースで優勝したのは日本のメーカーではマツダだけです。これからもこんな個性的な車を造って欲しいですね。
こちらはそのルマン優勝車のロータリーエンジン音→ (230k byte)

2003.5
      

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近代潮干狩り (゚ё゚)

GWに赤穂まで何年かぶりに潮干狩りに行ってきました。事前に干潮時刻を見たところ午後6時30分だったので、3時頃にでも到着すれば十分と思い、2時までに家を出る予定にしました。いつも出かける時の始動の遅さに定評のある私ですが、当日は予定の3時間前の11時出発という驚異的なスタートで家族のド肝を抜き、おまけに『チョット早すぎるからメシでも食ってからにするか!ン? (`ー´)』と途中で昼メシまで食う余裕ブリ。そしていよいよと潮干狩りの駐車場に車をすべらせた時、スデに網袋満杯のアサリで帰る準備の方々を見る。エ?( ̄◇ ̄;)
一目散に浜までダッシュかまして見た光景は、潮はあまり引いてないのに腰のあたりまでつかり(中には全身浴)、アサリ獲ってるたくさんの人達の姿でした /(゚ё゚)\。潮干狩りといえば海水が干した砂浜にしゃがみこんで、まったりとミニ熊手で砂を掘る・・そんなイメージやったのに、近代潮干狩りは干潮時刻などほとんど関係ないのです。とにかく家を出る時から短パンにTシャツの真夏のいでたちだった私は猛然と海へ飛び込む。
アサリは早朝に主催者がボート上からまき散らしてるらしいのですが、その分布はムラがあるはずで、しかも時には意図的に1ヶ所に50〜100個の貝を落とし、そのパチスロモーニング台状態のポイントを見つけて喜んでる客を、浜からニヤケながら眺めてる・・とこんなことまでしてるに違いないのです (;^_^A
ホンマか?。この仮説によれば貝がいる個所には他にもいるハズで、足裏センサーに引っかかった貝の付近の砂を手探りでほじくり返すと、いますいます〜指先に当る貝殻の感触♪ (´▽`) パスタ食える〜
それにしても長時間中腰の姿勢で、さらに水面下ではシンクロナイズドスイミングのように手を動かすのはかなりキツイ・・ (-_-;)。下の写真は干上がった砂浜で見つけたケンカ(?)してるヤドカリです。



2003.5

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桜満開姫路城 (´▽`)ゝ

姫路城をバックに満開の桜を撮影しました。姫路城は高さ約30m地上6階(外見は5階)地下1階らしく、現存する最大の木造建築物なのだそうです。ご承知のとおり法隆寺、ピラミッド、万里の長城と共に世界文化遺産にも認定されています。この前日の4月6日は『しろの日』で元旦と同じく天守閣に無料で登城できてたらしく、三の丸広場もたくさんの花見客で賑わっておりました。おそらく秀吉や武蔵もこの桜を見たのでしょう。
私は天守閣に上がるのは、子供の頃に家族と一緒に行った以来で、なんでも厄払いには高いトコに上がるのがエエと聞き、親父の厄払いを兼ねた登城でしたが、子供心にえらい寒かったのを覚えてます。親父も厄払いのハズがすっかり風邪ひいて寝込んだとか。 (;^_^A




2003.4

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匠の技 (-"- )

こちらは推定5700トンの城を支える2本の柱の西の心柱です。ジツはTVのドキュメンタリー番組『プロジェクトX』で昭和の大修理の話を知りました。
その修理では腐ってた柱を取り替えることとなり、25メートルを越える真っ直ぐな木を探すのに苦労の連続だったのだそうです。裏木曽でやっとのことで見つけた檜を、運搬中に落とし折ってしまったのですが、大工さんたちが匠の技で2本の木を継いで1本の柱にしたのがこの柱です。番組でこの築400年の傷んだ城を築城時の姿にした当時の男気あふれる大工さん達にたいへん感動しました。 (`ヘ´)
また特別期間中だったらしく、この柱の向こう側には宮本武蔵が3年間閉じこもって書物を読んだとされる『あかずの間』や厠も公開されておりました。有名な『お菊井戸』や『武蔵の妖怪退治』など城にまつわる逸話がたくさんあるようで、ページ作成時は写真の階段上り口の物体に一瞬ビビリました。 _(。。 ;)




2003.4

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我が妻との闘争 (T。T)

妻とは・・・男の情熱を無効にする存在である。

呉エイジ 談(泣)

おもしろいサイト見つけました。『我が妻との闘争』と題されたこのコーナーは、雑誌マックピープルにも連載中の呉エイジ氏のウェブサイトKure's Home Pageにあります。割といろんなサイトをお邪魔していると思う私ですが、こんなに声まで出して笑ったのは初めてです。笑ったというよりは泣き笑いと表現した方が、いろんな意味で正確かもしれません。 ( ̄◇ ̄;)
とにかくマック&サイト作成にはまってしまった著者とご家族の愛情物語で、PC好きな私としましても到底他人事とは思えませんでした。お時間がございましたらリンクページからぜひご覧になってみてください。エイジ氏の文章表現は一読の価値大です! (^Q^)




2003.2

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