あきんどキッズ2003 ヽ(^0^) 先日開催された商工会主催の『あきんどキッズ』の様子です。町内の小学5・6年生の子供達が班ごとにどんな商売をするか企画し、銀行からの融資、準備、販売、決算までを自分達で行い、ちゃんと利益も出すという商売を体験するイベントです。今年は自治体主催のイベントと協賛して、その会場内に出店しました。 今回で3回目となり更に1歩踏み込んだ展開をと、写真のネイルアートや自製のクッキーなどのお菓子もOKとし、ビラ配りやDM送付の新たな課題も子供達は難なくこなしていました。結局9店舗全部が完売し、ちゃんと利益も上げる結果となり(上限は@\1000で超過分は寄付)、商工会員の指導の上とはいえ子供達の見事な実行力に感心です。自分が子供の時に同じことをできたのか?と考えてみたところ、イヤ・・むしろ今でも×ではないのかっ?!とチョット不安な気持ちになりました。 (`_´:) ちなみに写真のネイリストはわが娘で、中々の手先の器用さに将来期待です (;^_^A 。当イベントに後援、協力いただきました関係者の皆さんありがとうございました。主催者側としてお礼申し上げます。 2003.11 |
タイコ5台 (^^)//゛゛゛ 佐保神社秋祭の宮入りを控え手前から新町、上中、東古瀬、上組、下組の各屋台が並んでいるところです。写真では上中屋台が隠れてしまっておりますが、この台数が並んでる様は中々の迫力でした。今年は東古瀬屋台が神社の屋根改修の落慶を記念して48年ぶりに参加してくださいまして、堂々たる宮入や屋台回しの技に見てた人たちは感動しました。詳しくはウェブサイト播州佐保秋祭に掲載させていただきますので、ご覧になってください。 2003.10 |
標高1000mのインフレ (゚◇、゚) こちらは千ヶ峰という標高1,005mの山の頂上からの展望です。小学校の親子活動で娘と一緒に登山したこの日は、あいにく霞んでいますが、天気のよい日は瀬戸内海や淡路島まで見えるとか。 私も小学生の時にこの山に登ったので簡単に考えておりましたところ、 20数年前と体力が同じなはずがなく、登山開始約5分でパワー残量が 1ポンドを切り、しかも頼みのお茶を嬉しそうに凍らせてしまってたので、溶けたお茶を飲み干す→氷だけになるので中々溶けない→少ししか溶けてないのでまた飲み干す・・・・の繰り返しのいわばインフレスパイラル!この映画バーティカルリミットばりの過酷な条件の中、気力だけでなんとか登りきり、早々にワシを見捨てて先に登ってた娘達と楽しく弁当食ってきました。 φ(。。 ) これで親子活動? 千ヶ峰の頂上は立ち木がなくて展望が360度なのも人気の1つらしく、千メートルの高さからこの名前が付いたものだと思ってましたが、『付近に千ほど多くの峰がある』『仙人が降りた峰』とかの由来もあるのだそうです。 2003.6 |
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