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ミニクーパーS (^ー^)

ミニクーパーのスポーツモデルSです。このSはエンジン性能がかなり上げられ、サスペンション強化にエアバックまで備えてる模様。ボンネットのダクトはインタークーラー付のスーパーチャージャー用のものだそうで、1.6Lで163psのパワフルなエンジンと6速ミッション、スポーツサスの組み合わせはスポーティな走りなのでしょう。外観も各部分のメッキ仕上げやエンブレムがさらに雰囲気を強調しています。
それにしてもこのコンパクトなボディサイズで車内空間を確保し、これだけの独特の雰囲気を持ってる車は少ないのではないでしょうか。男性は元より女性の根強いファンが多いのもうなずけます。オーナー氏は同じミニの前モデルからの乗換えで『ミニなら金に糸目はつけんよ (-。-)y-゚゚゚』とディーラーで大名のような一時を過したとか (;^_^A 。
ところでオフィシャルページで知ったのですが、1964年のモンテカルロラリーで初優勝し、その後も含め計3回の優勝という外観のおしゃれなイメージからは意外な走りの歴史があるようで、しかも当時のデザインとほとんど変っていません。なんかミニってすごいですね (^ー^)。


2004.06
                 

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きくぅ o((>ヘ<))

写真は真夏の須磨海岸ではありません。昨年のリベンジ(『近代潮干狩り』参照)を果たすべく潮干狩りに行ってきました。当日の干潮時刻は午後3時半だったようで、教訓を生かしTシャツに海パン直ばきの臨戦態勢で午前10時にはベースキャンプ設置、そして子供達と『一番たくさん捕ったヤツが晩メシ決めることにする!?』とヤル気満々でした。
ですが時間が経っても一向に潮が引き始める様子がなく、ダレも海に入ろうとしません。なんでも当日はあまり引かない日だったそうで、お互いにけん制しあうような中、ポツポツと海に入り始め私もいよいよと入ったところ、あいにくの曇空に強風で海水がめっちゃくちゃ冷たい!それでも膝上あたりのところまで浸かりガマンしてたのですが、前かがみになった時にシャツがその冷たい海水で濡れ、さらにそのシャツが強風であおられワキ腹に引っ付いたり離れたりすることの冷たさったら! o((>ヘ<))
きくぅ
結局貝を探すとか以前にその冷たさにくじけてしまい5個ほどしか捕れず勝負は惨敗。それにしてもこれだけの人がこの冷たい海に入り、中にはゴム製の胸の辺りまで繋がってる長靴着用のプロフェッショナル仕様の方まで出没してました。ちなみにわずか20個足らずで勝利した娘が決めた夕食はラーメンでした。 ( ̄〜 ̄)
寒かったから美味い

2004.05

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感動をありがとう (^O^)

センバツ準決勝は愛工大名電高校戦です。土曜日ということもあって甲子園は大観衆で、優秀賞をいただいたらしい社高応援団も過去最大。
試合は常連校相手に堂々の戦い振りで、愛工大名電の試合巧者のバントと走塁、また牽制球に手を焼きながら1−3でむかえた9回、連続安打に進塁打で1死2・3塁とした後、1点差に詰め寄り1打同点のチャンス!この時、3塁側応援席も最高潮となったのですが、勝負どころでスクイズを外され残念ながらゲームセット (>ヘ<)。
敗れはしたものの大前、坪井両投手と、急なコンバートにもかかわらず、今大会キャッチャーというポジションを勤め上げた嶋田選手のバッテリーが4安打に抑え込んだのに対し、社は7安打で上回ってました。イチローの出身校である愛工大名電高は実に162球中90球以上もバントの構えを取ったのだそうで、社投手陣の力を認めた上での勝ちへの執念だったのではないでしょうか。ともかく社高校野球部甲子園初出場にしてベスト4は立派です。監督、選手、関係者に拍手を送ります。私は仕事を何度も勝手させていただいたおかげで、この大勢の人達と一緒に応援できたことを感謝し、選手達の堂々たる戦い振りに胸を張り、甲子園に流れた校歌を宝物にします (^O^)。感動をありがとう。

2004.04

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ベスト4進出 p(^^)q

センバツ準々決勝の福岡工大城東高校戦はこの試合4番の坂本選手のタイムリー、相手の失策などにより5−1と4点リードのまま9回へ。これまでの試合は歓喜にむせいでた校歌も今日はハツラツと歌えそう・・と思ってた矢先、2点ランニングホームラン、なおも満塁で2点タイムリーされ土壇場で同点となる (゚ё゚)ウソ。そして2試合続けての延長戦となった11回1死2塁の場面で写真の宮田選手が右翼線に勝越しの3塁打を放ち、その後寺田選手の2点タイムリー等で4点を上げ、とうとうベスト4進出!
ところでセンバツ出場が決まり、神戸新聞に社高校野球部の特集が掲載された中にこんな話がありました。〜約30年前当時の遊撃手はチームメイトから絶大な信頼を受けていました。ピンチになると捕手はその遊撃手の所へゴロが転がるような配球を投手に要求したという。『あいつなら何とかしてくれる』その信頼は今も変わらない。〜 その遊撃手は現役時代の森脇監督、そして捕手は宮田選手の父なのである。野球部OB達の夢を今後輩達が見事に受け継いでいます。
結局この試合も校歌はやっぱりまともに歌えませんでした。仕事も勝手させていただいて本当にごめんなさい。 m(_@_)m


2004.04

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9回2アウトから (;`ー´)

センバツ2回戦の鵡川高校戦は社-大前、鵡川-宮田の投手戦となり、ワイルドピッチによる1点ビハインドのまま9回2アウト。敗戦ムード漂う中、打席に立った大前選手は『まだ終わってないとの気持ちで』(試合後談)執念の内野安打。そしてその代走の松原選手は2盗を決めた直後、だれもが驚いたまさかの3盗を敢行し、相手捕手の悪送球を誘い土壇場で同点とする(満員の3塁側応援席総立ち)。後から知るところこの3盗はノーサインで、松原選手は試合の前日に何度もビデオで相手投手を分析してたのだそう。9回からは写真のエース坪井投手があのプレッシャーの延長戦を含む6回を2安打に抑える好リリーフ。そして14回またもや足を絡めた攻撃で決勝点を上げ、ベスト8進出となりました (;`ー´)。
この日の応援もバス110台に加え電車等で7千〜1万人の大応援団。私はたまたま休日でしたが、他にも仕事で参加できない方がたくさんおり、会社で『今ピンチ!』などのメールを受けては、内緒でこっそりテレビ見てたとか (・ε ・; 。鵡川高宮田投手の200球を超える力投にも拍手を送りたいです。


2004.03
          

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