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L'era della Luce (-人-)

13回目を迎えた平成19年の神戸ルミナリエのテーマ『光の紀元』です。今年は開催期間が例年より短かったこともあって来場者が少なかったそうですが、それでも400万人以上の人達がこられたとか。企業からの協賛金や県・市からの補助金も減少となり、打開策として1人100円募金を募っておられました。結果8千万円の寄付が集まったらしいのですが、開催費用が6億円もかかり、05年から赤字に転じ残ってた繰越金や今年の収益と今後の開催も考えた寄付の目標額が1億円だったとか。
それにしてもその莫大な開催費用がなんとか抑えられたらと思います。デザイナーの方々には申し訳ないですが、どうせ後で写真で見比べないと違いなどわからないので、いちいちイタリアに持ち帰らずに大丸の倉庫にでも置かしてもらったり、いっそフレームを常設してしまえば建設費も大きく減らせられるのでは? (;^_^A
あの大量のテキ屋さんからもシャバ代を・・
そんな話はさておき震災犠牲者のご冥福をお祈りいたします。 (-人-)



2007.12

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架空請求 _(-ε-)

久々に見た架空請求のハガキです。それらしいことが記述されているように感じますが、全くのでたらめで試しに『日本管財局』とやらをググッてみたところ、架空請求関連のページがいっぱい出てきました。そっち方面ではメジャーなところのようです。 _(-ε-)
TV番組などの情報から慌てて連絡すると『難しいですが強制執行や裁判を取り下げてみましょうか』と吹きこんできた後『なんとか上手くいきましたのですぐに費用を振り込んで下さい』みたいな話しになるのでしょう。だいいち書かれている『裁判取り下げ期日』とやらがハガキが届いた時点で過ぎていました。 (;^_^A
TVみたいに『イマイです』とからかうことができればおもしろいのですが、ハガキに印刷代、電話番号におそらく転送費用とそれなりに経費(?)はかかってるので回収も大変でしょう。不思議なことにひっかかってしまう方は何度も同じことを繰り返すらしく、かもったリストがその業界で出回るのだそうで、それにしても今回嫁さんの名前で届いてたところ、書く機会が少ないと思う情報が漏れてることがマズイ気がします。 @(`ヘ´)
リドリースコットの映画『マッチスティックメン』ドンパチはないですが詐欺師の話でおもしろいです。



2007.11

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四台練り ヾ(`ヘ´)ヘ´)ヘ´)ヘ´)ノ

平成19年の佐保秋祭本宮の写真奥から新町、上中、上組、下組の練り合せです。屋台の側にいた私はもちろんその全景を見てないのですが、この台数での練り合わせはギャラリーの歓声からも圧巻であったであろうと感じています。知るところでは初の四台練りのところ、戦前は十数台の布団屋台が宮入していたらしいので、そのころはもっとたくさんの台数で練り合わせをしていたかもしれません。 ヾ(`ヘ´)ヘ´)ヘ´)ヘ´)ノ
昨年は東古瀬屋台との近年初めての三台練りを行い、それぞれが祇園囃子を唄ってたので一体感が薄かったと感じたところ、今年も同じようにしてたのに、やり慣れたのか聴き慣れたのか違和感が少なかったです。神輿屋根屋台のお祭りとかだと屋台を引っ付けたり、横方向へ押し合いしながら練り合わせて中々の迫力だと感じるのですが、先日観客にもけが人が出た四国のどこかのお祭りみたいに、酔った勢いとはいえ意味なくむやみに屋台をぶつけあったりするのは考えなくてはいけません。
ところで祭屋台とアークに興味深い関係があるようで関連文献を調査中。詳しくはウェブサイト播州佐保秋祭でご紹介する予定です。


2007.10

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コーヒー焙煎 ~・゚・_(`ε´)

写真は焙煎前のコーヒーの生豆です。写真右下の褐色の焙煎後の状態からは想像出来ないブルーグリーンの鮮やかな色をしています。この生豆は東京の専門店から購入しているところ、いつもやってもらってた焙煎が一時休止となってしまい、半ばしかたなく教えてもらったようにやってみたら、これが中々美味しく出来上がったのでした。 ~・゚・_(`ε´)
焙煎後は1週間ほど経った頃から風味が段々と飛んでくるので、焙煎済の豆を仕入れてた時は徐々に味が落ちてたのが難点だったのですが、自家焙煎だと風味たっぷりでより美味しく飲むことができます。慣れればそんなに難しくないもののローストの段階はミディアム、ハイ、シティ、フルシティ、フレンチと様々で、室温などの焙煎時の環境が大きく左右し、微妙な差を出したい時はどこで火を止めるかが難しいところです。もちろん焙煎前に念入りに水洗、欠点豆をハンドピックし、焙煎後は冷蔵庫で保管して1週間以内に飲みきるようにしています。
コーヒー豆は発祥地のエチオピアで紀元前から携帯食とされていたらしく、現在のように焙煎するようになったのは13世紀ごろなのだそうです。ここんところお酒を益々飲まなくなった私はこの自家焙煎の豆を自称エスプレッソブレンド(?)して毎日数杯飲んでいます。 (`ー´)_且~~

2007.09

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クロス張替  ̄ヽ(;゜д゜)ノ ̄

ネットで糊付のクロスの販売をしてるのを見つけ、一回やってみたくなって壁と天井の張替をしました。大まかな手順として@既存のクロスの剥がしA下地をパテで修復B新しいクロスの張付けとなるところ、机や家具の移動や棚やコンセント類の外しなど結構作業が多かったです。
中でもクロスを剥がす時は裏紙を残さないといけないのですが、張ると綺麗からと薄手のクロスにしてたのが硬化しつつあったので、裏紙はおろか石膏ボードの表面まで捲れ、結局壁、天井の全面をパテ埋めすることに。またクロスの発注数量は有効巾と前回の配列を参考に実測するところ、特に天井は重なる巾がわずか数センチ程のタイトな配列になりそうです。
そして張付けは嫁さんにも手伝ってもらい天井から始めました。予想通りクロスの配列が難しく、張っては向きを微調整し直す、やっと向きが決まったと思ったら端っこから剥がれてくる・・・この繰り返し。その作業中ちびっこな嫁さんは半ば背伸びしながら何十分も万歳の姿勢のまま、まるで生贄にされる人みたいにクロスを支え続けてくれました。  ̄ヽ(;゜д゜)ノ ̄
ちなみにチョーシにのって写真のクッションフロアも張り替えたのですが、この既存のフロアを剥がすのがクロス以上に大変!さすがは本職さんと痛感した次第です。 (;^_^A
嫁さんも2度と手伝ってくれそうにありません・・・

2007.08

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