バスピタ (-ε-) 写真はご存知の方も多いと思うところ『バスピタ』という商品で、ダイヤルを回しておくとその設定量で風呂の水を止めてくれる製品です。最近は給湯器にお湯張り機能がついているので使われることも少ないようですが、うちの店の洗濯機がいにしえの2層式(!)なので、以前は水を張る時やすすぎの時に終わっていることに気付かずに水がたれ流し状態となって、これを防ぐのにバスピタを流用して一定量で止まるようにしています。 今や洗濯機は全自動もしくはドラム式が主流ですが、店を設計していただいたデザイナーの強烈なこだわりから、バックルームの洗濯機スペースの奥行が確保できずに2層式を余儀なくされているというわけなんです。 ただ洗濯物を洗濯層と脱水層に移す手間はもちろん省けませんが、一度に何回も洗濯する場合は、多少ですが全自動式よりは水や洗剤を節約 できるようです。またドラム方式はそれ以上に水が少なくて済むとか。 ところで全自動式は幅と奥行きがほぼ同サイズですが、ドラム方式だと2層式と同様に奥行が小さいいわば薄型洗濯機(?)も可能だと思うので、どこかのメーカーが作ってくれないでしょうか。 (-ε-) うすうす20cmとか それにしても最近の給湯器のリモコンは喋るようになっていて、遅い時間に風呂入ってる時でも浴室はエエとして、キッチンのリモコンまで『設定温度を変更しました!』とまあまあ大きい声で・・ (;^_^A そんなお知らせいる? 2011.05 |
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