六甲枝垂れ (*^ー゚)b 昨年に引き続き写真を撮りに六甲山に行ってきました。この六甲枝垂れは有料ですが眺めも良く、ライトの色が変化してきれいです。 (*^ー゚)b ただ点灯と消灯をじわじわと繰り返すので、セルフタイマーでの撮影時は少々困難でした。以前は展望台があった場所だと思うところ、このガーデンテラスには六甲枝垂れの他、雑貨屋やレストランが数件あり、撮影後はお腹もすいたのでそのレストランで食事をすることに。店内は間接照明と目前に夜景が見える席が並んでいるし、プチコースとなっていたのでメニューを見るまではちょっと高そう?(;-ω-)とビビってしまいましたが、案外リーズナブルであったし中々おいしかったです。( ̄〜 ̄) とはいえどのルートを通っても六甲山頂付近までは道が険しく、運転好きな私でも度々はちょっと億劫かなという印象。それにしてもノーマルタイヤでよく雪がなかったことと後で気づきました。実は結婚式も六甲山のホテルやったところ、3月のまだ寒さが残る時にここまで来てもらったんやなと今更ながら改めて感謝です。残念ながらそこは数年前に閉鎖されてしまったので、代わりにここに来れたら良いのですが・・・。 (;^_^A 久々に裏から上がって疲れました 夜景そのものは掬星台には及ばないにしろ、食事もできるし特にカップルにはお勧めではないでしょうか。もちろん冬場は天候にご注意ください。 どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。m(_@_)m 2012.01 |
硬貨 。。。(。。 )=( 。。)。。。 平成23年製の100円硬貨です。毎年年末になると両替時にその年に製造された硬貨を渡されることが多いです。今までは製造後に流通するのがこの時期までずれ込むのかと思っていましたが、そうではないそうで指定すればいただけるみたいです。(・_・) そういえば子供の頃に1円硬貨を作るのに1円以上かかると誰かが言ってたのを思い出し、調べてみるとアルミニウム製で約3円かかりその通り赤字だそうで、消費税が導入されてからは当然ながら発行枚数も増えています。ただ他の硬貨や紙幣は額面以上に製造コストがかかることはないので問題にならないとか。また製造年によって微妙にデザインが変わったり、その発行枚数とあわせてプレミアがつくことも。 。。。(。。 )=( 。。)。。。 それから偽札には手触りや見た目から偽物と判別できることが多い中、明らかに紙幣とは言えないようなものが、機械による読み取りを通過してしまうこともあるのだそう。以前は偽札ではないかと日本銀行や警察署に提出したものが仮にそうであっても額面の金額の保証はなく、それを知ってかそのまま使用する言わばババ抜き状態となる悪循環から、現在では同額程度の謝礼金は出るらしいです。聞くところ両替機等を作成している会社は、その通過してしまう偽札を製品の設計のために欲しがるそうで、そういった企業に渡すと額面以上のお礼が出るとか出ないとか? 2011.12 |
ステキな金縛り (・ω・) 三谷幸喜監督の『ステキな金縛り』を観てきました。映画館で日本の映画を観るのはいつぶりか記憶にないくらいです。好きな俳優の西田敏行や中井貴一をはじめこんな豪華キャストが出演してることに驚いたのと、落ち武者が裁判の証人になるという設定に興味がわき、マイカルシネマのレイトショーで観ることに。 (・ω・) 1200円で観られるんですね ここからはネタばらしの部分がありますのでご注意ください。殺人事件の容疑者が事件当日は落武者の幽霊によって金縛りにかかってたアリバイを立証していこうとするストーリー。深津絵里扮する失敗続きの弁護士と落武者の西田敏行、検事の中井貴一を中心に話は進んでいくところ、はちゃめちゃになりがちな設定でどう展開していくのかと思いましたが、条件によって幽霊が見える人と見えない人がいて、その条件に『仕事が順調でないこと』があり、ラストのシーンではうまくいってない方が幸せなことが起こる場合もあるのだと皮肉りつつ、うまく終結したように感じました。 それにしても脇役でさえもすごいキャストでしたが、深津絵里の恋人役に演技が上手とは思えないお笑い芸人を使ってたのが不可解だったのと、マトリックスをパロってたシーンがちょっと悪ノリすぎな気がします。ただミスキャストに関しては話に引き込まれて、すぐヒロインのことが好きになる私のような方(笑)には良いと考えたのかも。(;^_^A 西田敏行は武将役がピッタリ 写真は映画館に置いてあった号外新聞です。 2011.10 |
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