down





キャットタワー †(`ヘ´)

DIYのキャットタワーです。猫は家のどこかに登れる高い所や隠れ場所があった方がエエと聞き、市販のタワーをあちこちで探したりしましたところ、部屋の隅っこにジャストフィットするのが当然ながら中々なく、またまた趣味がてらに作ってみることに。 †(`ヘ´)
フレームは1×4材をホームセンターで縦にカットしてもらったのをL字に組んで歪み難いようにし、棚板は12ミリの合板を使い、直線カットは味気ないのでジグソーで波切りしました。初体験でしたが案外綺麗にカットできますし、我ながら見栄えも想像以上に良いように感じています。それからボックスは同じ合板を使い入口や窓もジグソーで開け、わかり難いですが名前のイニシャルの『K』と『S』を横向きでもじってます(photo1)。里子で譲り受けたスコは『琥太郎』と名付けられていたのを変えることもないのでそのままで、次の子は『晋太郎』と来る前から先に決めていました。 (;^_^A
また爪とぎ用の柱は雨どいのパイプにロープを巻きつけ接着剤で固定(photo2)。ただ少し細めやったので給排水パイプとかの方がサイズが豊富かな。そして市販品の様にモケットで仕上げるのは無理なのでごまかしの塗装フィニッシュ。下のfileはいつもの2×Builderのファイルです。もしなにかの役に立つようなことがあればエエのですが。 (-。-)
ないと思います
タワーをせっかく買ったけど上がらないとか聞くので、作っても無視するかなと思っていましたが、今のところ喜んで上がり、ボックスは既に自分のものという意識が強いらしく、掃除用の扉を開けると慌てて登ってきます。

2013.10
           ダウンロード cat-tower.zip

index


今年の夏野菜 (゚ 〜 ゚)

写真は今年プランターでの家庭菜園で出来たトマトで、昨年2月の発芽から今年7月の収穫まで1ヶ月ごとのスライド写真風にしています。ド素人の無農薬栽培でしたので、病気で廃棄する実とかもあったもののなんとか収穫。今回『麗夏』という品種を選び、特徴として完熟するまで収穫しなくて良く、美味しかった子供の頃のキャンプで食べた、もぎたてのトマトの味に少しだけですが近づけられたような気がします。次回もこの別名『王様トマト』の味の濃い品種でいく予定。ただコンパニオンプランツとして植えてたバジルとのカプレーゼは葉が少し硬くイマイチでした。 (゚ 〜 ゚)
ぅ〜ん
それからphoto1はそのトマトと同等の大きさのびっくりのカボチャです。放任栽培でOKの新種だったので、大きさはこんなもんなのかと思っていましたが、余った苗をあげたところで2キロオーバーのができたのを知り呆然。でも味は濃いかもしれんしと食してみましたところ、残念ながら味はないしパッサパサでした (^x^;
全然アカンやん。その他、昨年順調だったキュウリも今年は同様にほとんど実が生らないまま終了しましたが、photo2のネットメロンがまぐれでそこそこの大きさで出来、完熟前に株が枯れてしまったので食感は固めではありましたが一応メロンの味はしていました。
そもそも家庭菜園はグリーンカーテンのついでのつもりが、どっちがメインかわからんくらいになってしまい、と言うか肝心のカーテンは大きく育たないんですよね。 (;^_^A
なんででしょう

2013.09


          

index



神戸花鳥園 ヘ(・◇・)ヘ

すっかり有名になったアフリカオオコノハズクです。ご存知のように自身がヤバイと感じると体を細くし、薄目にして目立たなくしたり、イケると感じた時は体を膨らませたりする鳥です。そしてphoto1は『スピックスコノハズク』という小型の鳥で、木に似せた羽毛で自然にいるやつは目が開いたりしてないとおそらく見つけられないのでしょう。見た目も案外かわいいですし、アフリカコノハズクはペットショップでも見かけます。 (^x^; 20万位しますけど
TV番組でフクロウ賢者になった芸人のほっしゃんによると、フクロウとミミズクの違いは、一部例外もあるものの羽角(目の上の角みたいなやつ)の有無だそうで、羽毛で覆われた体は実際はかなり細く、目は筒状になってるので動かず、その代りに首が270度回るのだそう。他にも目の色で活動時間帯がわかるのだとか。ここ神戸花鳥園は私は初めてだったところ、その猛禽類が多くいて、大勢の観客の頭の上をすれすれに超低空で飛び回るバードショーやオオハシとかとふれあうこともできるようです。下のvideoはその様子ですのでもし興味がありましたら見てください。 ヘ(・◇・)ヘ
それからphoto2は六甲アイランドのレストランからの景色です。実は今回このデザートバイキングがメインかもで、パティシエの作品が数多く並び、そのスイーツの合間にパスタやパンを口直しに食べるといったものでした(笑)。すごい人気らしく満席で予約がないと入れないかもしれないのに、それでもたくさん待ちのお客様が。 ( ̄〜 ̄)
眺めもよかった

2013.08
           bird-show 15.6MB       bird-ohasi 5.4MB

index


鶉野飛行場 m(_@_)m

写真は加西市の鶉野飛行場跡に立つ慰霊碑です。地名や飛行場のことはうっすらと知っていたものの、場所やここでも特攻が編成された経緯などは全く知らず、昨年に加西市役所で開催されていたイベント(photo1)を見てからこの飛行場跡にも出向いたり、ネットなどでも見聞するうちに知ることに。ただここで軽々しく話すようなことではないと感じ、一旦お蔵入りにしたのですが、この夏に神戸新聞で特集されていた、ここで訓練を受けた元特攻隊員の方のお話を読み、やっぱり掲載することにしました。下はその神戸新聞の記事へのリンクです。
白菊の空
元々飛行場は優秀なパイロットを養成するために建設されたもので、後に航空機工場も併設されphoto1の紫電改などが組み立てられたそうです。ここには全国から17歳から25歳までの若者が集められ、訓練を受けたのち各航空隊へ配属になり、戦争末期には『白鷺隊』と名付けられた上官や士官候補生も含む特攻隊が編成されました。元特攻隊員の方のお話ではここにも米軍機が飛んでくることや後には空襲もあり、photo2は現在の飛行場跡で周りには当時の防空壕や機銃座が残っているそうです。
ここで私が偉そうに言うことは何もありませんし、お時間がありましたら上記のリンクの記事を読んでみて下さい。 m(_@_)m

2013.08


          

index



Nikon coolpix L28 o[◎]_- )

長年使ってたPowershotがとうとう壊れてしまい新しくなったカメラです。
バッテリーが乾電池式なのと、ワイド側が26ミリからなのが気に入って選びました。乾電池式の利点は出先での不意のバッテリー切れにもそう困らず、もちろん別のカメラにも使いまわしができます。今まで本体の大きさ、特に厚みに限界があると言われてきましたが、photo1が同じ乾電池式の前のカメラとの2ショットのところ、ほぼ半分の厚みとなっており、これ以上薄くなっても使いづらいところまできているような気がします。o[◎]_- )
それから最近のはエントリーモデルでも広角撮影できるのが多いようで、画像の周辺でやや歪みが出る傾向があるものの、広く撮れるとなんとなく気分爽快です。スマホを持ってない私にはポケットに入る貴重なカメラで、がっつり撮影したい時は別のカメラで撮るのですが、そっちは個体がでかく持ち歩くにはかなり不便でちょっと困ってました。それにしてもコンデジもずいぶん安くなって前のは何万円かしたと記憶しているところ、今回は7千円台で購入。
ちなみに前のは撮影しようとしても中々フォーカスせずに、本体を軽く叩くとロックするという状態になり、そのまましばらく使ってたものの、その叩き方がだんだん強くなってきてたので間違いなく壊れていたと思うのですが、その後カードリーダーも壊れてることがわかり、photo2の280円のリーダーをなぜか送料無料で届けていただきました。(;^_^A 宅配便で来てたぞ

2013.07
          

index


up


38