キューブPC (・_・)_□ 今回はちょっとマニアックなお話しになるかもしれません。私が初めて買ったパソコンは懐かしのNEC98のモノクロのノートで、その後デスクトップへ移行するにあたり、当時はメーカー製PCと比べてパーツで組んだほうが断然安上がりだったので、雑誌とか見ながら日本橋でパーツ買ってきて組みました。 (・.・) そう難しくないし意外と苦にならなかったりします 現在はマザーボード(メインの回路基盤)にLAN、サウンド、VGA機能のオンボードが主流となり、特殊な使用目的でなければ拡張スロットの数がそんなにいらなくなって、ベアボーンのPCがよく売れてるそうです。今回もやはり安く上げようと型落ち(泣)のベアボーンやCPUを選択し、P4クロック3GHz、512MBメモリー、DVD-Rドライブ付で約6万の写真のキューブ型PCを組みました。なにしろ型落ちで在庫が無いのに色まで指定したので入手に手間取り、また初めてのアルミケースで嬉しかったのか、力が入りすぎてネジ山をつぶしてしまったものの(笑)、この大きさ(W20 H20 D30)から置き場所に困らないし中々の性能で気に入ってます。ただ当然ながら内部の密集度の高さと、このベアボーンは給排気力が弱い上にHDDを上下反対につける仕様となっており、この時期にHDDの温度が60度を超えるのを知り慌てて本体のカバー外しました。 (;^_^A 冷却ファン増設必須です 2005.3 |
冬のソウル o((>_<))o この写真は友人にもらった韓国ソウルの写真です。ソウルの冬は三寒四温(3日間寒い日の後4日暖かい日が続く)の気候で寒さがかなり厳しいらしく、観光地の池なのですが底までカチカチに凍ってます。しかも2泊3日の旅行で着いた日がこの冬一番の三寒の初日 (-_-;) ずっと寒いやん・・ そんな冬のソウルであるものの、最近の韓流ブームでホテルの予約もままならず、現に行った観光地では『冬のソナタ○○ツアー』とかの看板のバスをよく見かけたとか。 国境の38度線付近を流れる川の河岸には有刺鉄線のフェンスが張られており、約100メートルおきに建てられた小屋の中には24時間態勢で見張りの兵士がいて、なんでも対岸に見える近代的な高層マンションは『宣伝村』と呼ばれる北の現実の生活とはかけ離れたものなのだそうです。 また韓国製のイミテーションものはかなり精巧で、日本からのツアー客もいっぱい買ったりしてるので、関空での手荷物検査で韓国帰りはチェックが少し厳しいらしく、もし買っちゃった場合は身に付けたり持ってるのがエエのだそう。実際にごく普通の民家の地下室に案内され、そこには大量のパチの商品があったという話も聞きました。 2005.1 |
10年 (・ ・) 先日3年ぶりに見た2004年の神戸ルミナリエです。一時は継続が危ぶまれていたらしいルミナリエも今回で第10回となり、早くも震災から10年が経っていることになります。当日明方に地鳴りで目が覚め、まるで建物が振り回されてるような揺れやったのを思い出します。 観光バス等で近隣の他県からもたくさんの方々が見に来られているところ、観客誘導も手馴れたもので初期のころの混雑がウソのよう。大丸の角を曲ってこのフロントーネが目に飛び込んできた時の美しさと悲しげなBGMが被災後の神戸の様子とシンクロし、地震の直撃は免れた私でさえも、なんともいえない気持ちになりました。ご存知のように各地で似たイベントが開催されるようになっていますが、神戸のは特別な意味があって他のとは一線を画すものなのでしょう。今年は『神戸、光の都〜La citta della Luce〜』がテーマだそうで、連日17時30分頃〜22時の点灯を26日まで開催中です。例年どおり交通規制、順路があります。 2004.12 |
あきんどキッズ2004 (^O^)∠※ 今回で4回目を数える商工会主催の『あきんどキッズ』(小学生が商売を体験するイベント)です。今年は商工祭との共催でおかげさまで過去最大の人手だったようで、これまでに参加してくれたOB達も後輩達の応援にたくさん駆けつけてくれました。今回参加の子供達は例年以上に自主的に大きな声を出して販売し、よりシビアな方向性だった今回のあきんどキッズであったものの、全店舗が完売しそれを跳ね除けた子供達の見事な実行力に関心です。ただ今年は売上額が少なくなってしまい、残念ながら赤字となったチームがあり、決算直後はその結果にかなりショックのようでしたが、最初に約束していた赤字となった場合のペナルティもきちんとやり遂げ、その子供達もまた立派でした。 (^^)//゛゛ 完売という達成感となおかつ利益もあげるという商売の楽しさと難しさを改めて実感したところです。その時は立場上言えなかったのですが、『おっちゃんらも赤字になってしまうこともあるねんで (^◇^;)ゞ』と慰めてやりたいです。また、今年もうちの娘がお世話になり、達成感に満足しているようでした。関係者の方々にお礼申し上げます。m(_@_)m 2004.11 |
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