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不屈の社野球 (^O^)

2回戦はMLBで活躍中の鈴木誠也選手の母校である東東京代表の二松学舎大付属高校。前半少しつまづきがあったのを逃さず得点され、徐々に点差が開いてたのが勝股選手のホームランで流れが変わり、満員のアルプス席をはじめ、内外野席、もっと言うと1塁側アルプス席以外の全ての観客が社の応援してるというほどの大声援。さすがの常連校もやり難かったと思われるところ、後半の社の追い上げむなしく後一息のところでゲームセット。ですが一生懸命の選手達には惜しみない拍手が送られ、後から録画してたTV見ると、ピンチでも怯まず冷静に、チャンスではまるで楽しむかのような選手達の姿が映し出されていて、新聞では『これぞ不屈の社野球』とのタイトルの記事(photo1)。激戦の兵庫を勝ち抜くには並み居る強豪校と対峙せねばならず、何度も何度も跳ね返されてきたのに諦めなかったことで結実。
今回1枚増えて2枚になったペナントは、入場前に甲子園の売店に入ると、各校のが山積みになってるのに、なぜか社のだけが無く尋ねると完売とのことで、慌てて他の店で探し見つけたもの。アルプス席の入場券も前々日に配布してもらい、うちの近くのショッピングセンターで、9時からやったのがその時間には既に無い状態。後から聞くところ5時から並んでる方もあったとか。
出場決定からの準備期間が少ない中、あらゆる方面の方達の協力があって選手達は支えられ、応援に行きたくても叶わない方がたくさんいるのに、私は当たり前のように県大会、甲子園と何試合も行かせて頂きました。社高校が母校であることを誇らしく感じ、一生懸命なプレーの選手、また関係者の皆様には感謝しかありません。数々のワンシーンやワンプレーが、そして甲子園で再び流れた校歌が私の宝物です。(^O^)

2022.08
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勝ったよ! ヽ(´▽`)/□

いよいよ始まった選手権大会の1回戦は出場30回を誇る岐阜商業高校。ですが大会直前に岐阜のコロナのクラスター感染が判明し、試合があるのかどうかいろんな協議がなされたと思うところ、感染した選手の交代で試合が行われることになりました。結果は県大会から続く堀田選手の力投もあり、差がついてしまいましたが、うちは初出場の県立高とはいえ、激戦の兵庫を勝ち上がってきたのですから。とにかく集団感染は気の毒でありますし、もし逆でも同様に相手校に対して謙虚さが必要であったと。結局10名の選手が交代となりましたが、多くの選手が濃厚接触者と思われるところ、予選では厳しく出場がNGやったのに変り本大会は認める形に。選手の感情と感染拡大防止を考慮することの難しさは重々理解できるものの、選手の気持ちは予選でも本大会と同じはずで、なんとか最初からそうできなかったのか。
そしてこの日は元々休日で京セラドームの楽天戦の辰己選手を応援に行く予定してたので、『勝ったよ!』のフリップをテラス席で掲げてたところ辰己君気付いてくれたでしょうか ヽ(´▽`)/□ (phot1)。またこの前日にゴルフに行き、同伴者に高校OBの先輩がいらっしゃって、『明日の試合楽しみやな』とか、他の同伴者の方からも『母校が甲子園行くとはうらやましい。私も社応援します』と。そして出場が決まったことが嬉しくてなんか記念に買おうかなと、普段あんましない腕時計なんですが、ページ見てると安物とはいえいつの間にか2個買うことに (˘•ω•˘) (photo2)。約20年前のセンバツでベスト4まで勝ち進み、思いなど何もなかった校歌でしたが、甲子園に流れるそれは特別で、いつかもう1回と思ってたのが今回叶いまさに感無量です。

2022.08
          

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夏の甲子園へ (;`ー´)o/彡゚

高校野球兵庫県大会決勝。試合は芝本選手の3塁打(photo1)で先制。その後逆転されましたがまた追いつき、国際はこれまで抑えに使っていた巨漢の1年生投手を6回から投入し、やはり決勝戦早めの勝負に来ました。段々流れが国際へ傾きつつあったところ、再三のピンチを凌ぎ、そして3-3で迎えた14回のタイブレークは送った2・3塁から福谷選手がライト前へ2点タイムリーヒット(photo2)。更に1点を加え6-3となったその裏、先頭打者に死球でノーアウト満塁の大ピンチ。続くバッターが放った痛烈な打球はサード岡本選手がキャッチし、飛び出してたランナーが帰れずゲッツーとなるファインプレー。大歓声の中、恥ずかしながら私はブワッと涙があふれ、『野球の神様がサードライナーに』とまさにそんな神がかったシーンでした。(T.T)
実は5月の甲子園の楽天との交流戦で、私はレフトスタンドのセンター側で、近本選手と辰己選手の応援タオルを2枚掲げていました。そんなことしてるのは珍しいのもあったのでしょうが、後方から来たお兄ちゃんが『近本君と辰己君のファンなんですか?』と話しかけてきて、私が社高校のOBやと伝えると、『弟が野球部でサードの岡本なんです』とのことで一層応援中でした。
そしてこの日は営業日で『17時まで臨時休業させて頂きます』とSNSや張り紙でお願いしておりましたが、試合が4時間近くの熱戦となり、『もう怒られよう』と開き直って応援継続。私はこの先もプロも含めて何度も野球の試合観戦することと思いますが、こんな試合を2度と観ることはないでしょう。選手や関係者の皆様に感謝申し上げます。今後は体調やコロナに細心の注意を。
多くの方々が涙し悲願の初優勝です。夏の甲子園へ。(;`ー´)o/彡゚


2022.07
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ケラマブルー (^o^)φ

一か八か行ってみたその日が梅雨明けやった沖縄。雨の沖縄はさすがにすることがないので、シーサーでも作る?と考えたのでまさにラッキーのひと言。写真はできる間にと挑戦してみたシュノーケリングで、ウワサに聞くケラマブルーの真っ青の海。当日朝に泊ってたホテル近くに迎えに来てもらい、那覇の港から船で出港しポイントまで約1時間。酔い止めの薬を飲んでたので大丈夫でしたが、思ってた以上に揺れが激しく波も被りまくり。(`_´:)
デッキ後方で常に遠く見てた。
ウェットスーツを装着したところ、初体験で指摘されて前後逆なのに気づく (;゜.゜)。そしていよいよ海へ入り奇麗なのと魚や亀までいて、用意してた水中カメラで夢中になってると、そういや『時々周りの様子を確認してください』言われてたと、顔を上げようとするのですが、ウェットスーツ着てるので体が浮いてしまい、慣れるまで直立姿勢をとるのが困難でした。私は初めてなのでここの海の美しさが他と比較できないものの、海外にも度々行かれてる方のお話では、この日は天気も良いとはいえここが一番とのこと。16時頃には帰港しお迎えの場所まで送って頂いたので、その日の帰りの飛行機も十分間に合い、2日間で沖縄を満喫することができました。
photo1は1日目の釣りの合間に行ってみた世界遺産『斎場御嶽』元々は男子禁制の場所とか。この2枚の岩の間を通り、奥に拝所があるらしいのですが、何か問題があったのか柵が設置してありました。梅雨明けの真夏の沖縄で短パンにビーサンでうろうろしてると、『ハブに注意』の看板見てビビる。いつまでもこのきれいな海であることを願います。(^o^)φ
↓のvideoはカメも小さく出演

2022.06
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接戦でした? (・ω・)

甲子園からユニ着たまま自転車でいつもの帰り道、交差点の手前の物陰で警察官が2人で張込み中なのを発見。それに注目してしまってたので赤信号に気付くのが遅れ、まあまあな急ブレーキ。キィィィーッ!(; ・`д・´)
車道に出てしまったとかはなかったので、そのまま信号待ちしてると数秒後『もしもし大丈夫ですか?』とその張込み中の警察官が声かけてきました。
『大丈夫ですよ』
警官 『甲子園に行かれてたんですね』
『そうなんです。負けました』
警官 『あ~・・・』(残念そうな表情)
『ところでいま西宮は自転車の盗難が多いので気をつけて下さい』
『そうなんですね』
警官 『防犯登録されていますか?』(登録証をじろじろ見てる)
『これ私のじゃないんです』
警官 『え?』
『お義父さんのなんです』
警官 『・・・登録の確認させて頂いて良いですか?お名前は』
『〇〇・・えー・・あれ?』(なんでか名前が出てこない)
警官 『・・・とりあえず名字で確認しますね』
どうやら最初から自転車を疑ってた様子。ま、ちゃんと防犯登録証が貼ってあるしなんてことない。と思っていましたが、そういや・・・この自転車知り合いに貰ったってお義父さん言うてたやん。まさかそのままってことないやろな(゜.゜)と急に焦り出し、ヤバイ現行犯逮捕されて事情聴取?新聞にも載る?近本選手のユニ着てるのに?

神戸新聞 『阪神近本のユニ着た窃盗犯逮捕!(ΦωΦ)』  (゜□゜;)


警察官が確認の電話中、平静を装いツツ『頼む!登録しててくれ!!( >人< )』と必死に神頼み。もう一人の警察官が『試合は接戦でした?(・ω・)』と言ってたのも気付かず、結局登録してたみたいで無事解放。(´⊿`;)
あぶねー
その後、なんか言うてたと思い出して『完封負けで~す・・・三(;'∀')』と言い残しその場を去りました。交通安全。2人とも今年もがんばれー!(^p^;

2022.05
      

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